|

HOME >> 運輸安全マネジメント
1.輸送の安全に関する基本的な方針 |
平成29年度基本方針
『全社員一丸!「基本の継続で安全最優先」』 |
2.輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況 |
平成28年度 |
平成29年度 |
|||||
目標 |
『全ての事故ゼロへの挑戦!!』 前年事故半減を達成 |
『全ての事故ゼロへの挑戦!!』 交通事故を重点的に前年事故半減を達成 |
||||
達成状況 | 当方過失 交通事故 |
平成27年度実績 | 17件 |
当方過失 交通事故 |
平成28年度実績 | 21件 |
平成28年度実績 | 21件 |
平成29年度目標 | 10件 |
3.自動車事故報告規則第2条に規程する事故に関する統計 |
第2条第3号に該当する事故件数 1件
4.輸送の安全に関する組織及び指揮命令系統 |
5.輸送の安全に関する重点施策 |
![]() |
改善基準告示(労務管理)の遵守 |
![]() |
交差点内及び交差点付近における事故防止 |
![]() |
バック時における事故防止 |
※平成29年度安全推進本部の重点実施項目として、以下の3項目に取組んでおります。
![]() |
改善基準告示の遵守 (労務管理遵守) |
・計画的な現場巡回指導⇒フォロー教育の徹底 ・デジタコによる計画的な指導・教育 ・日々の運転日報チェック |
![]() |
交差点内及び 交差点付近に おける事故防止 |
・停止時、普通車1台分の車間距離の徹底 ・交差点通過時、体を動かして確認(死角を無くす) ・各部門に合った具体的な安全声かけの実践 |
![]() |
バック時における事故防止 |
・一旦降車確認の徹底 ・パイロン設置及び一呼吸おいてバックする教育の再徹底 |
6.輸送の安全に関する計画 |
平成29年度の具体的な行動は下記の通りです。
![]() |
安全方針の周知徹底 |
a事務所・休憩室・点呼場所・アルコール検知場所に安全方針の掲示 | |
b.安全会議、実技訓練開始時に「安全方針」の唱和、終了時に「指差呼称」の実施 | |
c.営業所無事故目標日数、無事故継続日数表を掲示して啓蒙 | |
![]() |
安全重点施策実現に向けた教育・指導、推進 |
a半期毎の検証(PDCA) | |
b入社5年未満者及び事故発生者、60歳以上者の教育、指導(ドラレコデータ活用) |
7.事故・災害等に関する報告連絡体制 |
8.輸送の安全に関する教育及び研修計画 |
事故事前防止を目的としたタウンミーティング開催 |
|
![]() |
入社5年未満者及び事故発生者、60歳以上者の指導・教育 |
![]() |
支店別実技訓練開催 |
![]() |
ドライブレコーダーを活用した指導・教育 |
![]() |
倉庫業務を対象にした安全講習会開催 |
![]() |
管理者自らが「動くマニュアル」になる教育(率先垂範) |
9.輸送の安全に関する内部監査結果及びそれを踏まえた措置内容 |
安全推進本部は年2回、各支店・営業所は年1回の内部監査を実施しました。
尚、支店(支店長)については本年度から内部監査の対象としました。
内部統制室長は重大事故(自動車事故報告規則第2条に規定される事故)の発生に
より、臨時内部監査を実施しました。
内部監査は所定の内部監査手順書に基づき監査、及び評価を行います。
是正措置及び予防措置は、内部監査の結果に基づき改善すべき事項が認められた
場合、内部統制室長から経営トップ、安全統括管理者に報告します。
10.輸送の安全に関する予算等の実績額 |
![]() |
各支店に物流品質指導員の配置 | 29,400千円 |
![]() |
物流品質指導員による講習会及び同乗指導 | 1,800千円 |
![]() |
作業訓練・勉強会の実施 | 800千円 |
![]() |
安全装置付車両購入 | 483,000千円 |
![]() |
スタッドレスタイヤ購入 | 140,100千円 |
![]() |
ドライブレコーダー購入 | 26,400千円 |
11.安全統括管理者、安全管理規程 |
安全統括管理者 | 安全推進本部長 | 三船 茂幸 |
安全管理規程 | 平成23年5月20日 |
(平成23年5月1日改正) |
北海道運輸局に届出(PDF) | ||
添付資料別表(1) | ||
添付資料別表(2) |
12.処分内容、講じた措置等 |